「選択式で足きりされたらどうしよう。」
「学習方法が正しいのかどうか分からない。」
「年金2法がさっぱり理解できない。」
「学習科目が増える度に、知識が混乱していく。」
など、皆さん共通の不安だと思います。
ですが、これらの不安は、その大半を解消することができます。
ところで、私が一番不安だったのが、
「このテキストに載っていないことから大量に出題されたらどうしよう?」
ということでした。
直前期には、過去問や問題集も解けるようになり、細かい数値も詰め込んだので、
手持ちの教材に対しては自信を持っていました。
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ですから唯一の不安は、「この○×△社の教材達を信じて本当に良かったのか?」
という、今更どうしようもない、根本的な不安だけでした。
隣の芝は青く見えるものです。
何度も他社の教材に手が伸びそうになりました。
でも結果としては、他の教材に浮気しなくて良かったと思っています。
本試験では、確かに教材には載っていない箇所からの出題もありました。
ただ、そうした問題は、他社のテキストにも載っていない場合が多く、
仮にどこかのテキストに載っていたとしても、そこで勝負がつくことはありません。
考えてみてください。
もし、本試験がテキストや教材の持ち込みが可能であり、時間無制限であったら
何点くらい取れるでしょうか?
疲労プルーフ
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まともな会社の教材であれば、軽く9割以上は得点できるはずですし、
基準点割れも絶対に回避できるはずです。
ですから、あれもこれも手を出すのではなくて、弱点分野を作らないように、
一冊を仕上げることが重要です。
あれもこれも手を出すと、同じテーマを重複して学習することになり、
教材の表現や特徴が異なるためペースが狂い、効率が落ちます。
平成23年度の社労士試験を受験される方は、教材の追加や変更はしない方が良いでしょう。(選択式の豆本くらいは追加してもOKだと思います。)
テレビの子供の肥満
逆に、平成24年度を目指す方は、教材を変えるのであれば早めに変えた方が良いです。
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